スクリーンキーボード(バーチャルキーボード)
バーチャルキーボードは、Webブラウザ上で画面内のキーをクリックして文字を入力し、クリップボードにコピーできる無料ツールです。キーボードの故障や一部のキーが反応しない場合でも、マウス操作だけで文章を作成できます。OSの設定変更やソフトウェアのダウンロードは不要で、ネットバンキング等で使われる防犯用のソフトキーボードとは異なり、ブラウザ上でテキストを作成してコピー&ペーストするための簡易入力ツールです。
スクリーンキーボードの使い方
画面上のキーボードをマウスでクリックまたはタップするだけで、テキストボックスに文字が入力されます。
- テキストボックス内をクリックしてカーソルを配置します。
- 画面上のキーをクリックして文字を入力します。Shiftキーで大文字や数字キー上の記号入力(1回入力で自動リセット)、Caps Lockで連続大文字入力が可能です。
- Backspace、Enter、スペースキーも物理キーボードと同様に機能します。
- 入力完了後、テキストボックス上の Copy ボタンを押すと全文がクリップボードに保存されます。
オンスクリーンキーボードとは:ブラウザ版とOS標準機能の違い
オンスクリーンキーボード(画面上のキーボード)には、パソコンのOSに標準搭載されている機能と、本ツールのようなブラウザ上で動くウェブツールの2種類があります。Windows 11や10の標準スクリーンキーボードは、ショートカットキー(Win + Ctrl + O)や設定メニューのアクセシビリティから起動し、他のアプリやサインイン画面に直接入力する仕組みです。
本ツールはブラウザ内で完結するため、OSのシステム設定を変更する必要がなく、ページを開くだけで無料で使用できます。本ツールのテキストボックスで作成した文章をコピーして目的の場所に貼り付けて使用します。
キーボードが使えない場合の対処と併用方法
キーボードに水濡れや不具合があり「特定のキーだけ効かない」という場合でも、物理キーボードと画面上のキーボードを併用できます。
正常に動作するキーは物理キーボードで打ち込み、外れたキーや反応しないキーだけを画面上でポチポチ操作して入力できます。どちらの入力も同じテキストボックスに反映されるため、文章を途切れずに作成可能です。
パソコンの画面にキーボードを表示してマウスで文字入力
物理キーボードが接続されていないPCや、マウス操作のみでテキストを作成したい場面でも利用できます。
文章の途中にカーソルを移動して文字の挿入や修正を行うことも可能です。作成したテキストはクリップボード転送ツールとしてそのまま他アプリへペーストして活用できます。
よくある質問
キーボードが反応しないとき、画面上で文字入力するにはどうすればいい?
画面上に表示されているキーをマウスでクリックすることで文字を入力できます。一部のキーだけが効かない場合は、動くキーを物理キーボードで打ち、効かないキーだけ画面上のキーボードを操作して併用することが可能です。
ダウンロードや面倒な設定なしで、今すぐ使えるスクリーンキーボードはある?
本ツールはブラウザ上で直接動作するため、ダウンロードやインストール、OSの設定変更を一切行わずにすぐ使えます。アカウント登録や拡張機能の追加も必要ありません。
Windows 11 や 10 で画面にキーボードを出すショートカットキーは?
Windows標準のスクリーンキーボードは Win + Ctrl + O のショートカットキーで起動できます。他のアプリへ直接打ち込みたい場合はOS標準機能を、設定不要でブラウザ上で手軽に文章作成したい場合は本ツールをご利用ください。
マウス操作だけで文字入力やテキストのコピーをする方法は?
テキストボックスにカーソルを合わせ、画面上のキーを順にクリックして文章を作成します。入力完了後に Copy ボタンを押すだけで、テキスト全体がクリップボードにコピーされます。
ブラウザで開くキーボードと、パソコン標準のスクリーンキーボードの違いは?
パソコン標準のキーボードはOSのシステム入力方式のため、他アプリやログイン画面へ直接入力できます。一方、本ツールはブラウザ上のテキストボックスに入力してコピー&ペーストする仕組みで、端末やOSを選ばず同じ操作感で使えます。
パソコンのログイン画面(サインイン画面)でパスワードを入力したい場合も使える?
ログイン画面ではブラウザが起動していないため、本ツールは使用できません。サインイン画面で画面キーボードを使う場合は、OS標準のアクセシビリティ機能からスクリーンキーボードを呼び出してください。
一部のキーだけ壊れている場合、物理キーボードと画面上のキーボードを併用できる?
はい、物理キーボードと画面上のキーボードは自由に併用できます。生きているキーは物理キーボードで入力し、壊れているキーだけを画面上でクリックして同じ枠内に入力可能です。
Chromebookやタブレット、Macでも同じように使える?
通常のWebページとして動作するため、ChromebookやMac、タブレットのブラウザでも同様に利用できます。OSごとの設定メニューを探す必要はありません。